◆2010年3月24日 2009年度埼玉県経営品質 知事賞を受賞いたしました。 「経営品質」とは、製品やサービスそのものの品質ではなく、経営(マネジメント)の質に注目した考え方です。 お客様が常に「価値が高い」と感じる製品やサービスを生み出すために、自社の経営や組織の課題に気づき、 それを革新(イノベーション)して経営(マネジメント)の質を高める活動を、「経営品質向上活動」と捉えています。 「経営品質向上プログラム」の背景 1990年代に日本に紹介された「顧客満足」の考え方を研究、実践する課程で、米国競争力復活の原動力の一つとなった「マルコムボルドリッジ国家品質賞(MB賞)」に 出会い、この考えの中心にあった「セルフ・アセスメント」の 考え方を範として取り入れ1995年に有志企業と(財)社会経済生産性本部(現・日本生産性本部)が 「日本経営品質賞」を創設しました。この賞制度とともに、自らの経営を「セルフ・アセスメント」する枠組みと 人材としての「セルフアセッサー」養成のプログラムを独自に作り上げ、経営革新の実践を推進してきました。 この実践と学習の積み重ねにより作り上げられたものが、「経営品質向上プログラム」です。
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